【2023年10月更新】ヘアオイルのおすすめランキングTOP44
手触りのいい髪を仕込むために欠かせないヘアオイル。理想の美髪を目指すなら、「何となく」で選んでいてはもったいない! そこで今回は、ELLE編集部がおすすめのヘアオイルを厳選してご紹介。プチプラ商品やオーガニックコスメ、注目の海外ブランドも! 乾燥が気になる季節、早めに対策をしてまとまりのあるツヤ髪をゲットしましょう。
- ヘアオイルの効果とは? メリットと役割
- ヘアオイルのおすすめの選び方
- 人気のヘアオイルおすすめ44選を一挙総覧!
- 必ず押さえておきたい人気ヘアオイルおすすめベスト5
- 1,900円以下! プチプラのヘアオイルおすすめ19
- 美髪を目指す人におすすめ!2,000円以上のヘアオイル20
- 効果的なヘアオイルの使い方・塗り方
ヘアオイルの効果とは? メリットと役割
髪のベースを整えてくれる万能アイテムなので、ひとつは持っておくのがおすすめです。トリートメントとしてだけではなく、スタイリング剤として使えるヘアオイルもあります。髪が傷んでいる人はヘアオイルと一緒にミルクやクリームなど、ほかの洗い流さないトリートメントと併用して使った方が良いです」(美香さん)
ヘアオイルのおすすめの選び方
ヘアオイルを選ぶときに注目したいのは「タイプ」「使用感」「香り」の3つ。
1. タイプで選ぶ
「ヘアオイルはナチュラル成分でできた植物系ヘアオイルと、美容師の技術やメーカーの考えが搭載されたテクノロジー系ヘアオイル、ふたつの良いところを合わせた植物&テクノロジーヘアオイルの3つに分かれます」(美香さん)
植物系ヘアオイル
主にナチュラルな成分を使っている。髪にうるおいを与えるケアができるものが多く、肌やネイルなど全身にも使えるオイルもある。
テクノロジー系ヘアオイル
美容師や専門家のプロ目線で作られたヘアオイル。キューティクルを引き締めたり、補修成分により栄養を補ったりできるものが多い。
植物&テクノロジーヘアオイル
植物系とテクノロジー系を融合させたタイプ。自然由来成分によるうるおいケアと、本格的な髪のケアができるといったような、植物系とテクノロジー系の良いところを組み合わせたもの。
2. 使用感で選ぶ
「“ヘアオイル=ベタつく”という印象を持っている人もいるかもしれませんが、軽い使い心地で程よいツヤ髪に仕上げられるヘアオイルもあります。ベタつきが苦手な人や髪のボリュームのなさが気になる人、ふんわりとした仕上がりが好きな人、髪のコンディションを軽く整えたい人はライトタイプがおすすめです。
一方で、髪が長い人や多毛・くせ毛の人、髪が広がったり傷んだりしている人は、重めのテクスチャーを選ぶと、髪がまとまりやすくなります」(美香さん)
3. 香りで選ぶ
「毎日使うものだからこそ、好きな香りのヘアオイルを選ぶのもおすすめです。香水のように香りを楽しめるヘアオイルは、夜寝る前につけると“寝香水”のように香りを満喫することもできます」(美香さん)
4. マルチユースできるヘアオイルも注目
ヘアオイルのなかには、髪以外に体や顔にも使えたり、ヘアスタイリング剤として使えたりと、さまざまな使い方ができるものもある。ヘアオイルとしてだけではなく、スキンケアやスタイリングもしたい人は、マルチユースができるヘアオイルがおすすめです。
人気のヘアオイルおすすめ44選を一挙総覧!
髪のベースを整えるヘアオイル。ここからはELLE編集部がおすすめのヘアオイルを「ベスト5」「1,900円以下で買えるプチプラ」「2,000円以上の人気アイテム」に分けてご紹介!
ドラッグストアで買える市販から、髪以外にも使えるもの、注目の海外ブランドまで、今すぐ買えるヘアオイルをピックアップ。
必ず押さえておきたい人気ヘアオイルおすすめベスト5
1.「モロッカンオイル」トリートメント
おすすめポイント:ツヤのあるまとまる髪に!
セレブや美容師も御用達「モロッカンオイル」のヘアオイルは、髪のコンディションを整えることはもちろん、スタイリング剤としても使えるのが魅力。保湿成分のアルガンオイルにより、しっとりとした髪にまとまる。ツヤとハリ・コシのある髪に仕上げたいときにおすすめ。
- 仕上がり:しっとり
2.「ロレアル パリ」エクストラオーディナリー オイル エクラアンペリアル
おすすめポイント:うるおい・ツヤ・まとまる髪を叶える
世界的ヘアケアブランド「ロレアル パリ」のヘアオイル。なかでもピンクのボトル“エクラアンペリアル”は、うるおい保護成分を94%以上配合した、保湿に特化した商品。毛髪の内側にうるおいを届け、アイロンやドライヤーの熱、紫外線によるダメージから髪をケアする。お出かけ前にスタイリング剤としても使える。
- 仕上がり:さらさら
3.「ラックス」スーパーリッチシャイン ダメージリペア
おすすめポイント:ダメージ補修をしたい人向け
夜のお風呂上がりに洗い流さないトリートメントとして使えて、朝は空気の乾燥から髪を守るために使えるヘアオイル。ベタつかないのに、程よくツヤめきのあるうるおいヘアに。乾燥や紫外線、熱などによるダメージ、パサつきが気になるときに最適。スズラン&フローラルの香り。
- 仕上がり:しっとり
4.「ヨル」カームナイトリペアオイル
おすすめポイント:夜の集中ケアとして効果を発揮!
ナイトケアビューティブランド「ヨル」のヘアオイルは、夜の摩擦ダメージや頭皮のナイトケアに着目したオイル。CMC類似補修成分(※)を含み、傷みがちの髪を集中的に補修ケア。ベルガモットからラベンダーやジャスミン、ゼラニウム、シダーウッドまで、寝香水のようにトップ・ミドル・ラストと香りを楽しめるのも魅力! 同ラインのシャンプー&トリートメントとの併用がおすすめ。
- 仕上がり:しっとり
※コレステロール(羊毛)、セラミドAP :全て毛髪補修成分として
5.「ジョヴァンニ」2chic ダメージ ヘアセラム
おすすめポイント:ナチュラルコスメの実力派ヘアケア商品
ビバリーヒルズのセレブレティにファンが多いカリスマスタイリスト、アーサー・ジョヴァンニが手掛けたブランド「ジョヴァンニ」。“2chic ダメージ ヘアセラム”はダメージを補修して、ツヤのあるまとまる髪を叶える。枝毛や切れ毛が気になるダメージヘアや、うねりやくせ毛に悩む髪におすすめの逸品。
- 仕上がり:しっとり
1,900円以下! プチプラのヘアオイルおすすめ19
1.「ロレッタ」ベースケアオイル
おすすめポイント:ケア効果期待大のナチュラルオイル
軽いさっぱりとした使い心地でベタつかないのに、なめらかなまとまりのある髪に仕上げるヘアオイル。サラサラに仕上がるので、重いオイルが苦手な人も使いやすい。ふんわり感を演出したい人はこれ1つでもOKだけど、ロングヘアやダメージが気になる髪にはベースケアとして、洗い流さないトリートメントの最初のステップに使うのがおすすめ。
- 仕上がり:さらさら
2.「いち髪」和草オイル
おすすめポイント:ショートやふんわり仕上げたい派に
ドラッグストアでも買える「いち髪」の“和草オイル”は、軽やかな使用感でサラサラの手触りに導く、コスパ満点のヘアオイル。和草パワーで、1本1本がなめらかに。UVカット機能つきで、紫外線から髪を守るのも魅力。みずみずしく可憐な山桜の香り。
- 仕上がり:さらさら
3.「クンダル」ウルトラヘアセラム
おすすめポイント:香りも楽しめる
アロマのように香りを楽しめるヘアケア商品を展開する、韓国の大人気ブランド「クンダル」のヘアオイル。クリーンソープやイランイラン、ピンクグレープフルーツ、アンバーバニラなど、全14種類から香りを選べる! 濡れた髪に使っても、ブロー中やドライヘアに使ってもOK。いい香りに包まれたい人や、プチプラでコスパのいいヘアオイルが欲しい人におすすめ。
- 仕上がり:さらさら
4.「サラナラ」モロッカンアルガンヘアオイル
おすすめポイント:サラサラ髪に導く
髪のツヤ・ハリ・コシのなさや、パサつき、パーマやカラーリングによるダメージが気になるときは韓国コスメブランド「サラナラ」のヘアオイルを。9種類の植物由来オイルに加えて、加水分解ダイズタンパクや加水分解コムギタンパクなどの、髪の主成分であるタンパク質を配合し、キューティクルが引き締まった美しい髪に導く。うるおいが詰まったリッチなテクスチャーながら、ベタつかずなめらかに仕上がる。
- 仕上がり:さらさら
5.「ルシードエル」EXヘアオイル リッチモイスチャー
おすすめポイント:パサつきが気になる髪に最適
しっとりとまとまり、さらさらの手触りに仕上がるヘアオイル。重すぎないライトなテクスチャーで、程よくツヤのある髪に。ヒートプロテクト処方により、ヘアアイロンやドライヤーによる熱から髪をプロテクト。毎日ヘアアイロンやコテを使う人におすすめの逸品。髪質に合わせて、“うねりくせケア”やダメージ補修をする“リペアオイル”、ツヤ髪に仕上げる“シアーグロス”などから選べるのもうれしい。
- 仕上がり:しっとり
6.「モレモ」ヘアエッセンス ディライトフルオイル
おすすめポイント:コスパ◎の韓国発ヘアオイル
髪が傷んでいる人におすすめなのは、韓国コスメブランド「モレモ」のヘアオイル。髪にうるおいを与えることに加えて、8種類の植物性オイルが毛髪をコーティングして外部ダメージから髪を保護。使いやすいさらさらしたテクスチャーなのに、ハリとツヤのあるしっとり髪に仕上がる。髪の広がりやダメージが気になるけれど、重めのヘアオイルは使いたくない人に。
- 仕上がり:しっとり
7.「エイトザタラソ」モイストヘアオイル リペアショット&EXモイスト
おすすめポイント:さまざまな髪質にアプローチする
パサつきや広がり、くせ毛、うねり、ゴワつきなど、さまざまな髪の悩みにアプローチできるマルチオイルは「エイトザタラソ」から。髪の水分と油分のバランスを整え、毛先までしっとりまとまる髪に。ヘアケアとしてだけでなく、日中のスタイリング剤としても使用可能。同ラインのシャンプー&トリートメントと一緒に使いたい。
- 仕上がり:しっとり
8.「アンドハニー」ディープモイスト ヘアオイル3.0
おすすめポイント:髪と地肌にやさしいナチュラル処方
ドラッグストアで買える人気ヘアケアブランド「アンドハニー」。ハチミツやオーガニックオイル、ローヤルゼリーなどの保湿・保護に優れた成分で構成されており、髪の芯からみずみずしいうるおいを与えるヘアオイル。100%モロッカンオーガニックオイルを使用し、髪になめらかさとツヤ感をもたらす。
- 仕上がり:しっとり
9.「サロンスタイル」ビオリス ボタニカル ヘアオイル
おすすめポイント:ボタニカルの力でヘアケア
天然・植物由来成分に注目したボタニカルヘアケアブランド「サロンスタイル」。毛髪補修成分のオリーブ脂肪酸エチルと保護成分のジメチコンにより、髪を補修してダメージから髪を守るヘアオイル。しっとり感というよりも、サラサラに仕上げたいときにぴったり。合成界面活性剤とパラベンフリー。
- 仕上がり:さらさら
10.「柳屋 あんず油」あんず油 小
おすすめポイント:自然の恵みを閉じ込めたオイル
天然成分を使うことにこだわり、無添加(※)で作られた「柳屋 あんず油」のうるおいとツヤを与えるヘアオイル。天然のあんず種子から抽出したオイルがしっとりと髪になじんで、まとまる髪に。ゴワつきや広がりがどうにもならない硬め・太めの髪と相性GOOD。体やネイルにも使える。
- 仕上がり:しっとり
※鉱物油不使用 ・合成香料不使用・ノンシリコン ・紫外線吸収剤不使用・着色料不使用・パラベンフリー
11.「ウルリス」ウォーターコンク モイスト ヘアオイル
おすすめポイント:みずみずしい美髪へ導く
髪内部の水分量に着目したヘアケアブランド「ウルリス」のヘアオイルは、うるおいケアに特化したシリーズで、しっとりまとまる髪に仕上げる。サルフェート、パラベン、鉱物油、動物実験フリー処方。乾燥やパサつきが気になる人におすすめ。
- 仕上がり:しっとり
12.「エービーエル」アルミック ヘアオイル
おすすめポイント:香りも楽しめる
ほんのり甘いピオニーの香りがするアウトバス用ヘアミスト。タオルドライのあとに全体的に使うことで、その後のハンドブローの質を高めてくれる。サラサラの髪に仕上げたい人や香りを楽しみたい人におすすめ。
- 仕上がり:さらさら
13.「ナイン」マルチスタイリングオイル ライト
おすすめポイント:ショートヘアにぴったりのライトな質感!
ヘアカラー商品などを取り扱う「ホーユー」のスタイリングケアブランド「ナイン」からは、軽やかに仕上がるヘアオイルをチョイス。程よいツヤと動きをプラスして、ナチュラルだけど動きのある髪に。スタイリングをしながら、植物由来成分によってしっかりと保湿し、乾燥から髪を守る。肌に使ってもOK! ライトな使い心地のヘアオイルが欲しい人や、スタイリングをしたい人におすすめ。すべての髪質に使える。
- 仕上がり:さらさら
14.「ミズム」マルチユースヘアオイル シャインモイスト
おすすめポイント:ボディや手の乾燥ケアにも使える
乾燥でパサついた髪や広がる髪には「ミズム」の“マルチユースヘアオイル シャインモイスト”がおすすめ。適量を手になじませて髪にのばすと、ツヤのある美髪に。ドライヤー前後の乾燥ケアやスタイリングの仕上げ、ボディ・ハンドケアにも使える。
- 仕上がり:しっとり
15.「ダイアン」パーフェクトオイル
おすすめポイント:スタイリングの仕上げとしても最適
優れた保水力と浸透力により、パサつきを抑えてなめらかな美髪へ導くヘアオイルは、人気の女性向けヘアケアブランド「ダイアン」から。ドライヤー前のヘアケアとしてはもちろん、スタイリングの仕上げに使用することでまとまりのあるツヤ髪に。スウィートベリーフローラルの香り。
- 仕上がり:さらさら
16.「イニスフリー」カメリア エッセンシャル オイルセラム
おすすめポイント:自然派のオイルセラム
韓国の人気コスメブランド「イニスフリー」からは、ヘアケアとスタイリングを同時に叶えるオイルセラムを。カメリアコンプレックス(※)によりパサつきをおさえて、うるおいに満ちたツヤ髪に。アウトバスの洗い流さないトリートメントとしてだけではなく、朝のスタイリングにも使えるのはうれしいポイント。
- 仕上がり:さらさら
※ツバキ種子油、ツバキ葉エキス、ツバキ花エキス(保湿成分)
17.「ボタニスト」ボタニカルヘアオイル スムース
おすすめポイント:サステナブルなパッケージ
ヘアケアアイテムを中心に展開するブランド「ボタニスト」。オリーブから抽出されたスクワラン(※)が配合されており、髪に均一になじんで水分と油分のバランスが整ったうるおいのある髪に仕上がるヘアオイル。環境に配慮し、サトウキビ由来のバイオマスプラスチック容器を採用。
- 仕上がり:さらさら
※保湿成分として
18.「ザ パブリック オーガニック」スーパーリラックスC ヘアオイル<ラベンダー精油×シダーウッド精油>
おすすめポイント:自然派コスメが好きな人に
100%植物由来で精油を調合した、ドラッグストアで買えるオーガニックブランド「ザ パブリック オーガニック」のヘアオイル。保湿成分のホホバ種子油をはじめとする4つの植物オイルで、乾燥やダメージによりゴワついた髪にうるおいを与える。やわらかくしっとりとしたツヤ髪に。ラベンダーとシダーウッドの香り。 市販で手軽に買えるのもうれしい。季節や髪質問わずに使える。
- 仕上がり:しっとり
19.「ジ・オーディナリー」100%オーガニック コールドプレス アルガンオイル
おすすめポイント:お手頃価格のコスパ満点オイル
カナダ発のスキンケアブランド「ジ・オーディナリー」は、高品質でありながら手頃な価格設定であることで人気。保湿成分であるモロッコ産のアルガンシードオイルにより、栄養補給ができる。ピュアなオイルによって健康的な髪や肌に整える。
- 仕上がり:しっとり
美髪を目指す人におすすめ! 2,000円以上のヘアオイル19
1.「ウカ」ヘアオイル Windy Lady
おすすめポイント:いい匂い×なめらか仕上がり
トータルビューティブランド「ウカ」のヘアオイルは、乾燥から髪を守ってくれることと香りを楽しめるのが魅力。ベタつかないなめらかな質感のオイルで、扱いやすい髪に整える。ほどよく漂うフレッシュイランイランやベチバーの香り。見えるところに置いておきたくなる、おしゃれなルックスもポイント。プレゼントにもおすすめ。
- 仕上がり:さらさら
2.「ワフィト」スキャルプ&ヘアオイル
おすすめポイント:頭皮マッサージにも使える
髪だけでなく頭皮にも使えるヘアオイルが欲しいなら、日本発のトータルビューティブランド「ワフィト」の“スキャルプ&ヘアオイル”がおすすめ。うるおいを与えながらもベタつかずにさらっとした使用感が特徴。頭皮マッサージやプレトリートメントとしても◎
- 仕上がり:さらさら
3.「ユメドリーミン」エピキュリアン ヘアオイル ライトR
おすすめポイント:スッとなじむ軽やかなテクスチャー
植物成分を贅沢に配合し、髪だけでなく全身のケアにも幅広く使えるオールマイティーなヘアオイル。ベタつかない軽いテクスチャーなので、あらゆる髪質に使えるのが魅力。ドデカン(ヤシ由来)とユチャ油をベースに、ローズウッド、イランイラン、ネロリ、パチョリなどの精油を配合し、香りも楽しめる。
- 仕上がり:さらさら
4.「ナチュラルコスモ」薔薇椿オイル
おすすめポイント:ダマスクローズのいい香り
ナチュラルコスメ&フードブランド「ナチュラルコスモ」からは、ヘアやリップ、顔、全身に使える“薔薇椿オイル”を。オーガニックダマスクローズの香りに包まれて、肌やヘアケアの時間が至福のひとときに。ツヤを与えながらも枕の摩擦や熱によるダメージから髪を守る、1本あると重宝するマルチオイル。
- 仕上がり:さらさら
5.「ジョンマスターオーガニック」ARオイル N
おすすめポイント:全身用の保湿オイル
枝毛や乾燥が気になる髪、カサついた肌など、1本で頭からつま先まで保湿ケアができる、人気の“ARオイル N”。保湿成分のアルガニアスピノサ核油だけを詰め込んだ100%ピュアオイルで、しっとり感のある髪や肌に仕上げる。ベタつかず肌になじみやすいので、初めてのオイルケアとしてもおすすめ。無香料なので香りが苦手な人やプレゼントにも最適。
- 仕上がり:しっとり
6.「ミルボン」エルジューダ サントリートメント セラム
おすすめポイント:ダメージケア×紫外線カットを叶える
大人気ヘアケアブランド「ミルボン」からは、栄養補給をしながら紫外線をカットして美しい髪を守る、“エルジューダ サントリートメント セラム”をチョイス。保湿成分のバオバブオイルを配合して、柔らかくスタイリングしやすいなめらかな髪に。与えるだけではなく、外部刺激から“守るケア”をしたい人に。
- 仕上がり:さらさら
7.「NILE」グラビティウェット
おすすめポイント:広がりをおさえてまとまる髪に
ダメージや乾燥によってパサつき、広がりが気になる髪をまとめてウェットな質感に仕上げるヘアオイル。スタイリングやヘアケアとしてだけでなく、香りも楽しむことができる新感覚のアイテム。髪を補修して髪質を整えたい人におすすめ。
- 仕上がり:しっとり
8.「オルナ オーガニック」ヘアオイル
おすすめポイント:無添加(※)処方のナチュラルヘアオイル
10種の無添加(※)で、敏感肌でも安心して使いやすいのが魅力。ふんわりと軽やかに仕上がり、きつくない自然な香りでデイリー使いしやすい。パサついてまとまらない髪やツヤ感がないなど、乾燥やダメージが気になる髪質にぴったり。ラベンダーやオレンジなどのボタニカルな香りなのもポイント。
- 仕上がり:さらさら
※合成香料不使用、合成着色料不使用、鉱物油不使用、ノンパラベン、紫外線吸収剤不使用、ノンアルコール、ノンサルフェート、酸化防止剤不使用、石油系界面活性剤不使用、合成ポリマー不使用
9.「リファ」ロックオイル
おすすめポイント:スタイリングを長時間ロック!
美顔器で有名の「リファ」は、カールやストレートをきれいに保ってツヤ感も与えるヘアオイルも人気。アイロンやコテを使う前に塗布することで、長時間崩れにくいスタイリングを思い通りに叶える。さまざまな髪質に使用でき、ダメージ補修をしてキューティクルを整えてくれるのもうれしい。理想のヘアスタイルを長時間キープしたい人におすすめ。
- 仕上がり:さらさら
10.「シロ」ホワイトリリー ヘアオイル
おすすめポイント:やさしく爽やかに香る
北海道発の自然派コスメブランド「シロ」からは、乾燥して広がりがちな髪に潤いとツヤを与え、しっとりとした手触りを実現するヘアオイルを。ドライヤー前のヘアケアにはもちろん、外出先でのセット直しにも大活躍する。香りも楽しみたい人におすすめ。
- 仕上がり:しっとり
11.「エヌオーガニック」マイルド&リファイニング ヘアオイル
おすすめポイント:髪にハリ・ツヤを与えるノンシリコンタイプ
植物由来の成分を独自に組み合わせ、ドライヤーやヘアアイロンなどの熱に反応して髪を保護するヘアオイル。ベタつかずになめらかな仕上がりで、指通りのよい髪に導いてくれる。スタイリングオイルとしても使える優秀アイテム。
- 仕上がり:しっとり
12.「ラサーナ」プレミオール ヘアエッセンス
おすすめポイント:スタイリングの仕上げにも
ヘアブランド「ラサーナ」のヘアオイルは、髪を整えつつも排気ガスや花粉などの環境ストレスから髪を守るのがポイント。植物から抽出したオイルをブレンドして髪に栄養を与え、ダメージに負けないしなやかな髪に導く。エレガントでフレッシュな香り。
- 仕上がり:しっとり
13.「ヴェレダ」オーガニック ヘアトニック
おすすめポイント:ロングセラーの人気アイテム
世界中で愛されるオーガニックコスメブランド「ヴェレダ」のロングセラー商品“オーガニック ヘアトニック”。頭皮と髪を同時にうるおいケアができ、適量つけてヘッドマッサージをするとさっぱりとした使用感で気持ちいい。髪にしなやかさとコシを与え、サラサラ髪に。朝のお出かけ前にスタイリング剤としてもおすすめ。
- 仕上がり:さらさら
14.「ロクシタン」ファイブハーブス リペアリングインテンシヴオイル
おすすめポイント:パケ買い必至のヘアオイル
「ロクシタン」からは本物の花びらが入った、プレゼントにもぴったりのヘアオイルをチョイス。5つの植物オイルをたっぷり配合して、ツヤとしなやかさを与えてダメージに強い髪を作る。髪だけではなく頭皮までも引き締め、トータル的にヘアケアが可能! オイルなのにさっぱり使えて肌なじみの良いつけ心地なので、リピート買いしてしまいそう。 甘くて爽やかなアロマティックハーブの香り。
- 仕上がり:さらさら
15.「ラザルティーグ」ユイル デ レーヴ ナリッシング ドライオイル
おすすめポイント:90%以上ボタニカル&ナチュラル成分
パリに高級ヘアサロンを持つ、有名ヘアドレッサーのジャン=フランソワ・ラザルティーグが立ち上げたヴィーガンヘアケアブランド。ノンシリコンで天然成分のみを配合したオイルで、重たさを感じることなく使えるのが魅力。贅沢なうるおいを髪に与えて、輝く髪に仕上がる。ヴィーガンでクルエルティフリーのヘアオイルが欲しい人におすすめ。
- 仕上がり:さらさら
16.「ザボディショップ」ココナッツ ブリリアント プレシャンプー ヘアオイル
おすすめポイント:3wayで使える便利なヘアオイル
イギリス生まれの自然派コスメブランド「ザボディショップ」のヘアオイルは、シャンプー前に使うとプレシャンプーができて、シャンプー後に使うと洗い流すトリートメントとして機能する便利なアイテム。濡れた髪につけて洗い流さないトリートメントとしても◎。フェアトレードで入手した保湿成分のサモア産バージンココナッツオイルで、しっとりした髪に導く。
- 仕上がり:しっとり
17.「ケラスターゼ」ソワン オレオ リラックス
おすすめポイント:プロフェッショナルなヘアケアを揃えるブランド
美容師の高い技術と知識を融合したヘアケア商品を取り扱う、有名ブランド「ケラスターゼ」。なかでも“ソワン オレオ リラックス”は、ダメージによりパサついた髪にうるおいを与えて、長時間なめらかなツヤ髪に仕上がることで大人気。軽い質感で使いやすく、硬くて太い髪以外に細い髪にもぴったり。
- 仕上がり:さらさら
18.「オラプレックス」No.7 ボンディング オイル
おすすめポイント:傷んでどうにもならない髪にはこれ!
特にブリーチや縮毛矯正など、髪の痛みに直結する施術をした髪には、栄養補給と補修ができる「オラプレックス」の“No.7 ボンディング オイル”がおすすめ。タオルドライ後の髪に塗布することで、熱から髪を保護してヘアアイロンやコテ、ドライヤーなどのスタイリングによるダメージを防ぐ。傷んだ髪をツヤやかでまとまる髪に仕上げる人気アイテム。プレゼントとしても喜ばれそう。
- 仕上がり:さらさら
19.「キールズ」スムージング ヘアオイル
おすすめポイント:うねりやくせ毛が気になる髪に
1800年代にニューヨークでアポセカリー(調剤薬局)として誕生した「キールズ」のヘアオイルは、少量でうねりやくせ毛が気にならない髪に整える実力派。アルガンオイルやババスオイルなどの保湿成分によってまとまる髪に。ほんのり甘い香りも魅力。
- 仕上がり: さらさら
20.「シゲタ パリ」ワイルドグレース ヘアオイルセラム
おすすめポイント:ベタつかず軽やかなテクスチャー
オーガニックブランド「シゲタ パリ」からは、ボリューム感やしなやかさ、ツヤ感を引き出すヘアオイルをチョイス。ホーウッド、ゼラニウム、ジャスミンなどのエッセンシャルオイルをブレンドしており、ナチュラルな香りが特徴。傷んだ髪を補修しながら、指通りのよいなめらかな髪に導いてくれる一品。
- 仕上がり:さらさら
効果的なヘアオイルの使い方・塗り方
ベタつくイメージがあるヘアオイルだけど、使うタイミングさえ間違わなければ、重くならず効果的にヘアケアができる。ここではヘアオイルを使う人が知っておきたい使い方のコツを分かりやすくレクチャー!
基本的な使い方
「ベタつかないための使い方は、濡れている髪に少量ずつつけることです。タオルドライをしたあとのウェットな髪につけることで、毛髪内部でヘアオイルの成分を均一に広げられます。あとヘアオイルを塗る前は、コーミングを忘れずに! 濡れた髪をくしでとかすことで、ヘアオイルを塗布しやすい状態を作れます」
パーマスタイル向けの使い方
「ヘアオイルとクリームを混ぜるのがおすすめの使い方です。パーマをかけている髪にとっていちばん大切なのは、カールを崩さずリッチなツヤ感を出すこと。クリームを混ぜることでツヤを与えながらも美しいカールを保てます」